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お茶にまつわる話

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生活に身近な嗜好品として、世界中多くの人々に親しまれている紅茶。そんな紅茶をもっと美味しく楽しむためのエピソードです。

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今どきのティーバック

ティーバッグは便利さを追求しただけのもので、味はやっぱりポットで入れたものより劣る・・・。こんな風に思っている方が、まだたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
現在ではティーバッグの加工技術が向上し、ナイロンやポリエステルメッシュの素材を使用することが多くなりました。メッシュで作られたティーバッグは、従来型の紙素材より早く水分を吸収する特性を持つ上に、茶葉がお湯の中をゆっくり泳げるスペースを確保できる特徴があります。
美味しさという点でもリーフティーに劣ることなく、カップ一つで気軽に入れられ、その上片付けも簡単なティーバッグは、実はお茶を手軽楽しむのに最適なスタイルなのです。
ティーバッグを美味しく入れるコツは、一度カップを温め、沸騰したての熱湯をカップに注ぎ、ティーバッグを入れ、ソーサーでカップに蓋をします。蒸らしたあとソーサーを外し、ティーバッグをカップの中で2~3回振ります。スプーンなどで絞るのは渋みが出ますので、避けましょう。



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お茶は常温で1年も2年も長持ちするすばらしい保存食品です。しかし、温度、湿度に影響されやすく、お茶の香りと味を保つ為には保存にちょっとした気遣いが必要です。
買ってきたお茶は、なるべくすぐに空の缶など密封できる容器に移し替えます。保存場所は、太陽の光や暖房の熱があたらない涼しい場所が最適です。緑茶など酸化発酵の浅いお茶を長期保存する場合は、変色などを防ぐために冷蔵保存もひとつのアイデアです。とにかく、美しさを保つためには、湿気と臭いには注意することです。


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保存状態の良いお茶は、普通の紅茶で約3年くらい、春摘みダージリンなどの酸化発酵の浅い紅茶でも、1年以上若々しい香りが保てます。賞味期限というのはあくまでも美味しく頂ける目安ですから、期限を過ぎても保存の状態が良ければまだまだ充分楽しむことが出来ます。
しかし、開封してしまった茶葉は、酸化発酵の浅いものでしたら、1ヶ月位で、その他のものも出来るだけ早く飲みきってしまったほうが良いでしょう。


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お茶のメニューに欠かせないものとしてケーキやクッキー、サンドウィッチなどの軽食があります。以下に「紅茶と食べ物の相性」について、イギリスのティーハウス、ホテルのティールームマネージャーにアンケートを取った興味深い結果がありますので参考にしてみましょう。

お茶の種類 サンドウィッチ ケーキ チーズ
ダージリン スモークサーモン・クリームチーズ アップル、洋梨等フルーツタルト クリームチーズ
セイロン ツナ レモンチーズケーキ チェダーチーズ
ケニヤ、アッサム ローストビーフ チョコレートケーキ スモークチーズ
キームン ローストビーフ ティラミス カマンベール
アールグレイ ハム クレームブリュレ シェーブル系
ラプサンスーチョン チキン レモンシャーベット 青カビチーズ
イングリッシュ
ブレックファースト
ハム又はベーコン フルーツアイスクリーム ハード系チーズ

基本的には「繊細な香りのお茶には、ソフトな味わいの食べ物」「強いコクを持った紅茶には、しっかりとした味の食べ物」があうようです。変わったところではラプサンスーチョンとフランス産のウォッシュタイプ・チーズ(ポンレベック、マンステール等)の組合せが意外にも美味しいです。紅茶もチーズも癖の強いタイプですが、それぞれの香りの強さが、お互いの香りの強さを消しあうため、とてもソフトな味わいとなります。紅茶と(お茶)と食べ物の組合せを考える際は、飲み物を主役と考えるのか、食べ物を主役と考えるのか難しいところでありますが、基本的には食べ物を主役と考え、その食べ物の美味しさを引き出す(サポートする)飲み物は何かを考えてみるとメニューは組み立てやすくなるでしょう。


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紅茶は飲むだけでなく、シフォンケーキやパウンドケーキに代表されるようなデザートにも使われます。一般的にケーキ等に利用される紅茶の材料は、ベルガモットの香りを付けたアールグレイが多いようです。

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※ティーデザートの作り方はこちらをご覧ください。

また、お茶を料理に使用する楽しみもあります。素材の味を引き立てたり、あるいは、素材のクセを和らげたりとお茶と料理の相性も比較的良いものです。

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※ティーフードの作り方はこちらをご覧ください。