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ティーディクショナリー

か行

香気

製茶審査項目の一つで、茶の抽出液の香り。品種や時期などにより特徴があり、花のような香り、熟した果実の香りなど様々である。それらが調和し紅茶らしい香りを感じさせる。

硬水

硬度の高い水のこと。使用目的、国により硬度いくらから硬水とするかは異なり、はっきりとしな決まりはないが、日本では180程度の酒造用に適する水以上は硬水とする事例が多い。紅茶を硬水で入れると一般的には香りがぼやけ、繊細な渋み・芳香を特徴とする紅茶には適さない。

紅茶

茶樹から摘みとった生葉を充分に発酵させた発酵茶のこと。国際規格の定義は「飲料として消費するためのお茶を作るのに適していると知られている品種、すなわち学名カメリア・シネンシスの二つの変種に限り、それらの葉、つぼみ(芽)、および柔らかい茎を原料として、酸化発酵と乾燥という工程を通して製造されたもの」。ここでいう二つの変種とはアッサム種と中国種のこと。

紅茶の日

日本紅茶協会が毎年11月1日を紅茶の日と定める。紅茶の日の制定にあたっては、海難にあってロシアに漂着した日本人・大黒屋光太夫が1791年の同月に女帝・エカテリーヌ2世に接見し、茶会に招かれたと考えられていることから、日本人が始めて外国での正式な茶会で紅茶を飲んだということを記念して紅茶の日とした。

国産紅茶

明治初期、お茶を日本の輸出品にしようと、政府が専門家を中国から招き、大分県と熊本県に製造場所を設立。気候条件や労働力の問題などにより、外国産の紅茶と比べて価格が高くなり、また戦後の紅茶輸入の自由化による安くておいしい外国産紅茶の輸入で、日本での紅茶生産は縮小される。

ゴール

スリランカ(セイロン)南部のロウグロウンティーの産地。ロウグロウンティーに特徴的な、濃厚なコクがあり、ほのかな甘さも感じられ、渋味は強くない。

ゴールデンリング

紅茶液の表面、ティーカップの内側の淵に浮かんで見える金色の輪のこと。コロナ、ゴールデンコロナともいう。一般的にはこれが良い紅茶の証明とされ、ウバ茶に最もよく見られる。

ゴールデンルール

色、香り、味の3つを満たした美味しい紅茶を淹れるためのポイントのこと。 1.ティーポットで淹れる 2.茶葉の分量を正確に量る 3.汲みたての水を沸騰させて入れる 4.茶葉はしっかり蒸らす。

ゴールデン・チップス

仕上がった茶に含まれる新芽が、金色に輝いているものをゴールデン・チップスと呼ぶ。主に、アッサム種の茶樹から作られた茶に多く見られ、アッサムティーやスリランカのロウグロウンティーでは、ゴールデンチップスをたくさん含む紅茶程、値段が高くなる傾向がある。