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ティーディクショナリー

た行

玉解き

茶葉を揉捻(じゅうねん)後、団子状に固まった茶葉をほぐすこと。揉捻と玉解きを繰り返して、酸化発酵を調整する。

タンニン

本来の意味は皮をなめす物質のことをいう。化学的には加水分解して多価フェノール酸を生じる植物由来物質の総称のこと。タンパク質とアルカロイドと結合沈澱させる作用があり、それで皮をなめしたり、鉄と反応して紫黒色になるのでインクを作ったりした。茶のタンニンは生葉、緑茶にカテキン類として18種検出されている。

大黒屋 光太夫

江戸時代後期の伊勢国白子(現三重県鈴鹿市)の港を拠点とした回船(運輸船)の船頭。海難にあってロシアに漂着、1791年にエカテリーナ2世に接見し、日本人で初めて外国での正式な茶会に招待された人物。

ダージリン

ダージリンインド西ベンガル州最北端、ブータンとネパールにはさまれた土地で、霊峰カンチェンジュンガに対面する高原。ここで生産される紅茶は、豊かな香りを持ち、「紅茶のシャンパン」とも賞され、世界三大銘茶のひとつである。急斜面に茶園が造成され、標高500~1800メートルの間に80以上のエステートがある。1850年代に中国種が避暑地ダージリンの周辺から植えつけられ、1890年にはすでに現在と同じ2万ヘクタールの規模になっていた。収穫時期によって、味や水色の特徴が異なる。春摘み・・・3月~4月、夏摘み・・・6月~7月、秋摘み・・・11月